結婚式で使いたいオススメのBGM、ラブソング、入場曲
今回は結婚式でBGMに使いたい、使える洋楽ロックのラブソングを紹介していきます!
この記事を読んでいただくとこんなことがわかります。
メモ
・結婚式のBGMにロックってどうなの?
・結婚式で使える洋楽ロックソング11
結婚式のBGMにロックってどうなの?
結婚式にBGMはつきもので、曲によっては式の印象が大きく変わってしまう大事な要素の一つです。
今回の記事は「結婚式は大好きなロックをBGMに使いたいぜ!」というイカした夫婦に是非見てほしい記事です。
結論を言うと結婚式にロックのBGMはありです!
ありどころかぜひ結婚式のBGMにはロックを使いましょう!
結婚式で使える洋楽ロックソング11
それでは結婚式で使いやすいロックの名曲たちを紹介していきます。
今回紹介する11曲を見ていただけば、結婚式にロック曲はあり!むしろめっちゃ合う!と思っていただけるかと思います。
Real Love - The Beatles
こんな方におすすめ
- ビートルズの間違いないラブソング
- ジョンレノンからオノヨーコへのラブソング
- 溢れ出るハッピー感
まずはビートルズから一曲ご紹介します。
一応、ビートルズの楽曲となっておるこの曲ですが、本来はジョンレノンの死後に残されたデモテープをビートルズのメンバーが手を加えたものになります。
なんともHAPPYな感じで、ポップな曲調の中にジョンレノンのヨーコに対する愛情がこれでもかというほど詰め込まれています。
歌詞もかなり結婚式むけです。
All my little plans and schemes
僕のささいな予定や計画はLost like some forgotten dreams
忘れてしまった夢のように消えたんだSeems that all I really was doing
今まで僕がしたこと全てはWas waiting for you
君と出会うためだったんだ
ぶっちゃけビートルズは結婚式で使える曲が多すぎる!
ベタに「All You Need Is Love」や、ポールのラブソング「Here, There and Everywhere」などなど。あげるとキリがないのでここまでにしておきます笑
Can't Stop Lovin' You - Van Halen
こんな方におすすめ
- 真っ直ぐなラブソング
- 爽快感マックス
ヴァンヘイレンの楽曲の中ではかなりポップよりな曲でサミーヘイガーのボーカルがバチッとハマっているいますね。
全体的に爽やかでHAPPY感が強い曲です。
曲名を翻訳すると
「愛さずにはいられない」
最近ではあまりない感じのストレートさで愛を歌っています。
I Don't Want to Miss a Thing - Aerosmith
こんな方におすすめ
- 超王道ラブソング
- これは泣くわ
- ベタと言ってしまえばベタ
ロック好きじゃなくても、おそらく一度は聞いたことがあるであろう名曲。
なので比較的に使いやすい曲なのではないでしょうか?
アルマゲドンの主題歌だよね。ザ アメリカって感じの王道映画だけど何回見ても泣けるわ。
この曲の魅力はなんといっても、完成されたロックバラードで感動的であるところですね。
スティーヴンタイラーの歌唱力が素晴らしい。
歌詞もベタで「君を一瞬たりとも見逃したくねぇから目を閉じたくねぇぜ」といった感じですが、このベタさがいいよね。
Wonderful Tonight - Eric Clapton
こんな方におすすめ
- 美しすぎる歌詞
- 号泣不可避
先に紹介したI Don't Want to Miss a Thingより泣ける度は高いと思います。
オリジナル音源もいいのですが、ライブ版が良すぎるクラプトンの名曲です。
歌詞よしギターよしコーラスよしの圧倒的ラブソングです。
個人的には歌詞がかなり好きで
It’s late in the evening
夜が近づいてきてShe’s wondering what clothes to wear
彼女は服を選んでいるShe puts on her make-up
化粧をしてAnd brushes her long blonde hair
長いブロンドの髪を溶かししながらAnd then she asks me
彼女は僕に尋ねるんだDo I look all right?
これで大丈夫かな?And I say
Yes, you look wonderful tonight
そして僕は答える
今夜の君は誰より綺麗だと
勝手に訳しましたが多分こんな感じだと思います。
曲の中にストーリーがあり
パーティーの準備→パーティーに行く→パーティーの帰り道
といった流れなのですが、歌詞がロマンチック過ぎます。
November Rain - Guns N' Roses
こんな方におすすめ
- 鳴きのギターソロあり
- ラスト2分がドラマチック
結婚式で流す定番ロックはこの曲ではないでしょうか?
そもそもこの曲自体が結婚式をモチーフにしており、結婚式で使ってくれと言わんばかりの名曲です。
PVも結婚式仕様で、かなりお金がかかっているのですチャペルからギターのスラッシュが飛び出しギターソロを弾くシーン、流石に後ろのチェペルしょぼくなり過ぎですよね・・・笑
Open Arms - Journey
こんな方におすすめ
- サビの爆発力が半端ない
- 圧倒的な歌唱力
ボーカル、スティーヴペリーの歌唱力が高すぎる・・・
これが流れてたら、あんま仲良くない友人の結婚式でも泣いちゃう気がする。
Woman - John Lennon
こんな方におすすめ
- ジョンレノンが女性について歌った曲
- 男性目線での女性像を表現
続いてジョンレノンよりWomanの紹介です。
こちらは「愛してるぜベイベー」といった感じの曲ではなく「僕ってあなたなしでは、なんもできませんわ」といった内容の曲となっています。
HAPPY感も高いのですが、それ以上に歌詞がなんとも美しく、ジョンが幼少期に得られなかった母からの母性的な無償の愛をヨーコから受け取った喜びが綴られている印象です。
Woman, I know you understand
女の人よ、あなたは知っているはず
The little child inside of the man
男の中にはいつまでも少年がいること
Please remember my life is in your hands
覚えておいてほしい、僕の人生は君の手の中にあること
And woman hold me close to your heart
女の人よ、心で僕を強く抱いてほしい
However distant don’t keep us apart
離れてしまっても、僕たちは離れることはない
After all it is written in the stars
結局それは、夜空の星にさえも書かれていることさ
というフレーズがなんとも流麗で、素晴らしいです。
さすがはジョンレノンといったところでしょうか。
Just Way You Are - Billy Joel
こんな方におすすめ
- ロマンチックでアダルティーなラブソング
- 真っ直ぐすぎピュアな歌詞
アダルティーな雰囲気溢れるビリージョエル超名曲です。
邦題は「素顔のままで」
直訳すると、「そのままの君で」なのですが、70年代につけられた邦題の割にはセンス◎
ピアノのメロディは素晴らしいのですが、なんといってもアダルティーなメロディに透き通るようなピュアな歌詞の相性がバツグンです。
Don’t go trying some new fashion
最新のファッションに夢中にならなくていいDon’t change the color of your hair
髪の色だってそのままでいいんだよYou always have my unspoken passion
言葉じゃ足りないくらいの情熱を、常に君に抱いてるAlthough I might not seem to care
そんな風に見えないかもしれないけどねI don’t want clever conversation
気取った会話なんていらないI never want to work that hard
そして無理はしすぎないでくれI just want someone that I can talk to
なんでも話し合える人が僕はただほしかったんだI want you just the way you are
素顔のままの君を愛してる
Heaven - Bryan Adams
こんな方におすすめ
- 感動的すぎるロックバラード
- エモーショナルなハスキーボイス
米国ビルボードにて1位に輝いたブライアンアダムスの名曲です。
歌詞も素晴らしいのですが、ブライアンアダムスの涙を誘う歌唱がなんといってもドラマチック。
Oh Love - Green Day
こんな方におすすめ
- パンクなラブソング
- グリーンデイらしい開放感のあるサビ
こちらの曲の魅力はなんといってもパンク感を殺さずにどストレートに愛を歌っているところです。
サビからドカーンともあり上がるテンションの上がる一曲です。
Teo Toriatte - Queen
こんな方におすすめ
- クイーンの日本語ラブソング
- サビの歌詞が結婚式にぴったり
最後はQUEEN唯一の日本語曲よりご紹介します。
まだ本国イギリスではあまり売れていなかったころ、日本に来日した際にメンバーの予想をいい意味で裏切り大歓迎されたクイーン一同はかなりの親日家だそうです。
そんな日本への愛を最大限に示したのが、この一曲です。
フレディが日本語の歌詞を歌っているのは新鮮ですが、違和感は全然なくクイーンらしい壮麗さがあります。
最初は少し暗い感じの出だしですが、サビで一気に華やかになり歌詞も結婚式にぴったりな一曲です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
過去、結婚式でロックバンドの曲を使った方や、結婚式でこんな曲を流したい!などがありましたら是非、教えてください!