【洋楽ロック】カッコいい!おすすめのインスト10曲をご紹介!
リアレコ筆者のリアムです。
今回はカッコいい!おすすめのインスト10曲をご紹介していきます!
カッコいいインスト曲って基本的にメタル、ハードロックに多いと思うのですが今回はあまりHR/HMに偏りすぎないようにロックの中でも色々なジャンルのインスト曲を厳選しました!(それでも筆者の趣味でHR/HM多め)
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Contents
- 1 【洋楽ロック】カッコいい!おすすめのインスト10曲をご紹介!
- 2 インストゥルメンタルとは?
- 3 Rat Salad - Black Sabbath
- 4 Into the Arena - Michael Schenker Group
- 5 Cause We've Ended as Lovers - Jeff Beck
- 6 Eruption - Van Halen
- 7 Moby Dick - Led Zeppelin
- 8 Around the World - Daft Punk
- 9 Wring That Neck - Deep Purple
- 10 Cliffs Of Dover - Eric Johnson
- 11 Transylvania - Iron Maiden
- 12 Sammy Boller - Ritual Lights
- 13 フォロワーさんのおすすめのインスト曲
- 14 まとめ
インストゥルメンタルとは?
インストゥルメンタルとは 歌のない、楽器だけで演奏された曲を示す。 器楽曲。 「インスト」あるいは「インスト曲」と略される。
引用 コトバンク
説明にもあるように歌のない楽器だけの楽曲ですね!
Rat Salad - Black Sabbath
早速メタルですみません!笑
一曲目はブラックサバスの名盤「PARANOID」に収録されているインスト曲の「Rat Salad」です。
この曲の魅力は何と言ってもドラマー、ビルワームのドラミング!
ドラムソロはもちろんのことギター、ベースとの掛け合いが最高な一曲なんですよね。
Into the Arena - Michael Schenker Group
神と名高い伝説のギタリストのバンド、マイケルシェンカーグループのインスト曲です。
マイコーらしいドラマチックな構成が特徴的な曲で、曲後半の鳴きのギターを含んだ展開はまさに神業!
この曲は彼の作るインスト曲の中でも特に人気が高く、ライブでも定番の曲ですよね!
日本での人気も高くB’zのタッグ松本にもカバーされています。
ちなみにマイコーの作るインストはどれも本当にロマンチック!気になる方は、「Captain Nemo」や「Lipstick Traces」なんかも聞いてみてください。
Cause We've Ended as Lovers - Jeff Beck
三代ギタリストの一人、ジェフベックの代表曲です。
「哀しみの恋人達」という邦題で日本では有名ですね。
ジェフベックらしい繊細なニュアンスが美しすぎる泣きの一曲となっております。
ちなみにこの曲はジェフベックオリジナルではなくスティービーワンダーの元妻シリータの楽曲なのは知っていましたか?
Eruption - Van Halen
永遠のギターヒーロー、エディヴァンヘイレンの圧倒的インスト曲です。
※ヴァンヘイレンが公式動画をYoutubeにアップロードしていないので天才美少女ギタリストTinaちゃんの動画にて紹介しています。
「Eruption 」とは日本語で「噴火」という意味ですが、聞いていただけば「ああ、これはまさに噴火だ」と思っていただけるかと思います。
この曲を聞くたびにギターという楽器の底知れぬ無限の可能性を感じさせられます。
これでもか!と言わんばかりにスーパーテクニックを詰め込んだエディの天才加減がよくわかりますね。
Moby Dick - Led Zeppelin
続いて紹介するのはレッドツェッペリンⅡに収録されている「Moby Dick」です。
こちらはドラムがメインの一曲でドラマーのジョンボーナムは大暴れしています。
音源ではあまりドラムソロが長いと感じませんが(これでも結構長いけど)ライブになると20分にも及ぶ彼はアホみたいに長いドラムソロをぶちこんできます。
正直、ライブバージョンは長すぎて実際にライブに行った時にやられてしまうとトイレ休憩タイムになってしまうのでは?と思ってしまいますが、伝説のドラマー、ジョンボーナムの生演奏だったら長くても全然苦にならないのでしょうか?笑
Around the World - Daft Punk
ハウステクノ層より圧倒的支持を受けているデュオなんですけど、ロック好きにも高く評価されているので思い切ってご紹介します。
フランス、パリ出身のロボット二体によって構成されているデュオ、ダフトパンクの「Around the World」です。
一応、ロボットという設定になってますがミ○キーと同じでたぶん中に人が入ってるんじゃないかなぁ?と思ってます。
「Around the World」はベース、ドラムが主体のインスト曲でとにかくベースリフがカッコいい!
聞いていただいたらわかるように未来感のあふれる楽曲なんですけど、驚くべき頃にリリースされたのは1997年!
Wring That Neck - Deep Purple
「Wring That Neck」はディープパープルによるインスト曲です。
ジョンロードによるキーボードと、リッチブラックモアによるギターの掛け合いが最高ですよね。
ギターのメロディもリッチーらしいクラシック感が強調されていて面白いですね。
Cliffs Of Dover - Eric Johnson
「Cliffs Of Dove」はエリックジョンソンによるインスト曲です。
インスト曲といえばエリックといっても過言ではなく、グラミー賞で最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を何度も受賞しています。
この曲でも彼らしい美しいコード信仰とメロディが特徴的ですね。エリックの代表曲ですので、彼をあまり知らない人はこの曲から聞き始めてほしいです。
Transylvania - Iron Maiden
数あるアイアンメイデンのインスト曲の中でも、最高峰と評価が高いメタルインストソングです。
攻撃的なサウンドにアイアンメイデンらしいツインギターの旋律が素晴らしいです。
特に後半のテンポアップによる疾走感UPがたまらないです。
Sammy Boller - Ritual Lights
ここで超最新の楽曲を紹介します。
アメリカ、デトロイト出身のギタリスト、サミーボーラーの「Ritual Lights」という楽曲です。
ギターワールド誌で「エレクトリックギター界で最も有望な人物の一人」と評された人物で、2020年3月にインストゥルメンタルのデビューアルバム『Kingdom Of The Sun』をリリースし、世界的に高い評価を受けました。
今筆者がめちゃくちゃ注目しているギタリストで、間違いなくこれからもっと有名になるギタリストだと思います。
フォロワーさんのおすすめのインスト曲
おはようございます🌞
今日からずっと書きたかった最強のインスト曲について記事にしていきます!
皆さんが好きなインスト曲はなんでしょうか!? https://t.co/9Ry07yf0k5
— リアム@洋楽ロックLover (@liam_record) October 26, 2021
この記事を執筆するにあたりフォロワーさんが好きなインスト曲を質問してみました!
ご回答いただいたワイルドハニーパイさん、N i v aさんありがとうございます!
好きなインスト曲いっぱいあるんですが、1曲選ぶとなると、ピンクフロイドの「星空のドライブ」です😌
後から皆さんの投稿見て「あっ、それあったなぁ」とか思うに違いないですが…https://t.co/4JYRpaHqsH— ワイルドハニーパイ (@wildhoneypie052) October 27, 2021
ワイルドハニーパイさんがお好きなインスト曲は松田聖子の「星空のドライブ」ではなくピンクフロイドの「星空のドライブ(原題:Interstellar overdrive)」ですね。
邦題の星空のドライブからもわかるようにスペイシーな宇宙を感じさせられるサイケ曲となっています!
ジェスロ・タルのブーレです✨
インスト曲大好きなので楽しみにしています🥳https://t.co/RTwACeszAz
— N i v a (@niva99) October 26, 2021
続いてご紹介いただいたのが、ジェスロ・タルの「ブーレ(Bouree)」です。
バンド名を知っているくらいで楽曲を聴いたことがなかったのですが、ブーレを聴いて衝撃を受けました。
なんと曲のメインはフルート!しかも、バッハのカバー曲らしいです!
新たな発見をありがとうございました!
まとめ
今回は「【洋楽ロック】カッコいい!おすすめのインスト10曲」をご紹介させていただきました!
最初にHR/HMに偏りすぎないようにと書きましたが結局、半分以上HR/HMになってしまっていました・・・
最後に紹介した最近登場したギタリストSammy Bollerがカッコよくて超おすすめなのでぜひ聴いてみてくださいね!