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【体験記】20代がコロナになったけど軽症でも高熱で地獄でした

しのぐ

1995年生まれ、関西在住。 ロックンロールが好きすぎてイギリス、アメリカに留学。 初心者、上級者問わずロック好きの皆さんに楽しんでいただける記事を書いています。 ロッケンロー!!!!

【体験記】20代がコロナになったけど軽症でも高熱で地獄でした

「検査結果ですが、陽性でした。」

 

いつもより大袈裟にドクンドクンと脈を打つ心臓の音を退けて、医師は僕にこう告げた。

 

「ああ、やっぱりな」

 

咽頭痛、咳、喉の痛み、高熱の症状があるのにコロナではないはずがないと自分でも思っていた。

 

続けて医師は薬の有無や緊急時の対応についてどこか申し訳なさそうに説明する。

 

申し訳ないのはこっちだよ。と思いながら、仕事、妻、接触者のことを考える。

 

まさか自分がコロナになるとは。

 

今回は26歳、会社員の僕がコロナにかかって分かったことを紹介していきます。

 

 

コロナの症状

◎・・・死ぬほど辛い

◯・・・なかなかの辛さ

△・・・ちょっとしんどい

×・・・無症状

 

僕の症状をざっくりまとめるとこんな感じ。

 

発症当初は41度くらいの高熱で頭がグワングワン揺れていました。

 

脳内の血管がずっとピクピクしており、頭の中ではビートルズの「Tomorrow Never Knows」のようなサイケデリック音楽が流れ続けていました。

 

 


超重症の二日酔いでジェットコースターに乗せられたような気分の悪さで、26年間生きていきた中で一番辛い経験でした。

 

上がったり下がったりで、3日目の段階で37度まで解熱したタイミングもあったのですが、すぐに40度まで上がりました。

 

6日目くらいからはだいぶ余裕が出てきてYouTubeやNetflixを見ることができましたが、それまでは布団の中でひたすら苦痛が過ぎて行くのを待ち続ける地獄のような時間でした。

 

熱が下がりせっかく食欲が戻ってきたと思ったら味覚障害で、何も味がしません。

 

味がしないならまだしも、ガソリンの味がしたり焦げ臭く感じたり・・・

 


ちなみにこの症状は発症から13日たった今でも治っていません。

 

普段の感染症対策

 

感染対策には人一倍気を使っていたつもりでした。

 

ワクチンはファイザー製を2回摂取していました。

 

手洗いうがい消毒は誰もがやっていることだと思いますが、僕の場合は家から帰宅すると必ず下の行為をするように徹底していました。

 

帰宅後の流れ

服玄関で脱ぐ→手洗いうがい→消毒→スマホ消毒→すぐに風呂に入る

 

そもそも潔癖症気味なところがあり、通勤中に吊革は絶対にもたないし、ICカードをタッチする時も改札に指が触れないようにも気をつけていました。

 

趣味のバンド活動も休止していたし、飲み会にも行ってない。

 

それでも僕はコロナになってしまいました。

 

自分がコロナになったことにより改めて誰もがコロナになる可能性があるんだなぁと感じております。

 

 

自分がコロナだと気づくまで

 

2022年2月17日、朝起きると少しばかり喉に違和感がありました。

 

夕方にはその違和感が確信に変わるほどの痛みとなり、夜には39度を超える高熱となりました。

 

朝に感じた喉の違和感レベルであれば普段の生活の中でよく感じるレベルなので、この時点で「今日は仕事を休もう」と思うことはありませんでした。

 

昼過ぎくらいから少しずつ倦怠感が出てきて、身体も熱くなってきている感じがして会社を早退。

 

そのまま、病院へ直行し熱を測ると38度超えの熱がありました。

 

「あぁ、これ多分コロナだろうなぁ」

 

とこの時に自分の中で確信しました。

 

熱を測った後はすぐにPCR検査を受けました。

 

「鼻に突っ込むタイプと唾液を採取するタイプどっちがいい?」と聞かれて、痛いのは嫌なので即答で唾液がいいと回答しました。

 

しかし、唾液のタイプも結構な量を絞り出す必要がありなかなか大変でした。

 

そしてPCRを受けて帰宅し、2時間後に病院から結果の電話がかかってきました。

 

朝はちょっとの違和感だったはずが、夕方には39度を超える高熱に変わってしまうのがコロナの怖さなのかなと感じましたね。

 

コロナは風邪じゃない

 

今回、新型コロナウイルスに感染してわかったことはコロナは絶対に風邪じゃないということです。

 

正直、自分も感染症対策はしていたとはいえコロナを舐めていました。

 

コロナになったら軽症で10日も休めるなんてラッキーじゃんなんて思ってしまっていた部分もあります。

 

しかし実際は、41度の熱が出ても軽症に含まれちゃいます。

 

指一本動かすのも苦痛で、高熱が出ているにも関わらず眠ることもできない。

 

そして何より一番辛かったのが、孤独との戦いでした。

 

ベッドの中でひたすら「なぜこんなことになってしまったんだろう」と考え続ける時間は地獄でしかありませんでした。

 

自分は幸いにも妻や同僚、周りの人に移すことがなかったですが、自分の大切な人に自分と同じ苦しみを味わってほしくないです。

 

特に僕はおばあちゃんっ子なので、祖母に移していたと思ってしまうとゾッとしてしまいます。

 

感染対策はやり過ぎるということはありません。

 

26歳、基礎疾患なし、ワクチン二回摂取していた僕でも41度の高熱が出て死ぬんじゃないかと思う経験をしたのです。

 

この記事を読んで、少しでも多くの人にコロナに感染する恐ろしさが伝わってくれればと思っています。

 

過剰に恐れる必要はありませんが、自分は若いから大丈夫!といった謎の自信を持つのは本当にやめた方がいいですよ・・・

 

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