趣味の音楽でお金を稼ぐ方法!ブログ、Youtube、サブスク何がオススメ?
リアレコへようこそ。
ココがポイント
- 大好きな音楽でお金を稼ぎたい!
- ブログ、Youtube、サブスクどれがオススメ?
- 具体的な稼ぐ方法は?
このような疑問をお持ちではないでしょうか?
今回の記事では、ブログ、Youtube、サブスクを全て試した筆者が「難易度、継続性、向き不向き」の三つの項目で比較して説明します。
結論
それではさっそく詳しく紹介していきます。
音楽で副業、お小遣い稼ぎはできる!才能はいらない!
副業初心者の多くは「自分の好きな音楽でお金を稼ぐなんて無理に決まってる」と思い込んでしまっているのではないでしょうか。
しかし、これは大きな間違いで逆に「自分の好きなことだから稼ぐことができる」のです。
僕の場合は「ポンコツの自分が一生サラリーマン生活なんて出来る訳ない!」と考えて、稼げると評判だった転職ブログをした経験があります。
しかし、1円すら稼ぐことはできませんでした。その理由は「継続することができなかった」からです。
継続できなかった理由は明白で自分に興味がないことは続けるのが難しいからです。
それに比べて音楽ブログ、Youtube、サブスクは自分が好きな音楽だからこそ継続することができています。
ブログに関してはありがたいことに毎月1万から2万円程度ですが収益も得ることができています。
また、自分には才能がないから・・・と諦めてしまう人も多いですが才能がなくてもお小遣い程度なら稼ぐことは可能です。
ただし、大前提として才能がないなら努力を続けることが大切な要素になります。
音楽ブログで稼ぐ難易度は?
音楽ブログの難易度 | |
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収益性 | |
確実性 |
まず初めに音楽ブログについて紹介していきます。
趣味期間も含めて4年くらいブログを執筆していますが、音楽の才能がない僕にとってはブログが一番性に合っているようです。
先ほども述べましたが、自分の好きな音楽だから執筆を続けることができました。
最初は右も左もわからず1円を稼ぐだけでも半年の期間がかかってしまいましたが、今では毎月1万から2万円ほどの収益を得ることができております。
音楽ブログのメリット
音楽ブログのメリット
- 継続すれば確実に稼ぐことができる
- 才能関係なく稼ぐことができる
- 音楽の知識を広げることができる
音楽ブログは正しい方向で努力をすれば音楽の才能がなくても確実に稼ぐことができます。
なぜなら、音楽の才能が関係ないからです。ギターを上手に弾ける必要もなければ、音楽未経験者でも稼げるジャンルです。
また、調べたり最低でも半年から1年程度は継続することが必要になりますが才能は必要ありません。
音楽ブログのデメリット
音楽ブログのデメリット
- 地味な作業が多いので継続が難しい
- 大きく稼ぐのは難しい
音楽ブログの最大のデメリットは地味な作業が多く、継続するのが難しい点にあります。
僕の場合は「リサーチ」→「執筆」→「分析」を永遠に続けているのですが、かなり地味な作業です。
でも、パソコン一台でできちゃうので隙間時間やカフェなんかで作業できるのが便利ですね。
また、音楽ブログは転職、クレジットカードなどのブログジャンルに比べて稼ぎにくいです。
理由はブログの仕組みにあります。
私の場合は主にギターの紹介をして、商品価格の2%ほど収益として得ています。
ざっくり説明すると3万円のギターが売れた場合、600円ほどの収益となる訳です。
一方、転職などのジャンルは転職サイトへ登録があった場合3,000円から1万円ほどの収益を得ることができます。
この説明だけを聞くと転職ブログを書いた方が儲かりやすいように思えますが
転職やクレジットカードのジャンルは収益性が高いのでライバルが多くより難易度が高いです。
ちなみに、私も音楽ブログで得たライティングスキルをもとに転職ブログに挑戦しましたが全く稼ぐことができませんでした。
こういったこともあり、必ずしも収益性の高いジャンルが儲かるわけではないのです。
音楽ブログで稼ぐ方法は?
実際に音楽ブログで稼ぐには次の方法があります。
音楽ブログで稼ぐ方法
- Amazon、楽天市場、サウンドハウス、イケベ楽器などの商品を紹介する
- 音楽教室などを紹介して稼ぐ
- ブログ記事内に広告を貼って稼ぐ
僕の場合はAmazonなどの商品を紹介する物販をメインで扱っています。
ブログ経由で紹介した商品の2%ほど収益となり、ギターなどの高額商品が売れた場合には一気に3,000円の収益が出ることもあります。
音楽ブログでの稼ぎ方については、別の記事で紹介予定です。
音楽系Youtubeで稼ぐ難易度は?
Youtubeの難易度 | |
難易度 | |
収益性 | |
確実性 |
今をときめくYoutuberとして収益を得るのもいいかもしれません。
大前提として、私はYoutubeではまだ1円も稼げていません。
確かにYoutubeで稼げていない僕ですが、収益が上がっているブログと比べてYoutubeは圧倒的に難しいです。
Youtube
- チャンネル開設は2年前
- 登録者は500人弱
- 動画投稿数は60本弱
- 投稿内容はオリジナル楽曲配信、カバー楽曲配信
音楽系Youtubeのメリット
Youtubeのメリット
- 楽曲、動画制作が楽しい
- 登録者=ファンが増えると超嬉しい
- コメントがもらえると嬉しい
- バズると気持ちいい
Youtubeのメリットはブログに比べて楽しく継続することができる点にあります。
一口に音楽系Youtuberと言っても、オリジナル楽曲配信、カバー楽曲配信、楽器紹介、バンド紹介、など多種多様なジャンルがあると思います。
僕の場合はオリジナル楽曲配信、カバー楽曲配信をしています。
たまに動画がバズって1万、2万再生したりするとかなり嬉しいもので、ブログに比べると楽しく継続することができると思います。
音楽系Youtubeのデメリット
Youtubeのデメリット
- 収益化の障壁が高すぎる
- 音楽配信での収益化は至難の業
- 批判コメントがくる
Youtubeの収益化の障壁は年々高くなっています。
2024年現在では収益化するには「チャンネル登録者1,000人+1年間で合計4,000時間の再生時間」が必要です。
それは表に出ているYoutuberであり、ほとんどのYoutuberは一眼に触れることすらできません。
ブログでも広告を貼って収益化することができるのですが、圧倒的にブログでの審査の方が楽でした。
また、オリジナル、カバー楽曲などで収益化を目指すことはぶっちゃけお勧めできません。
なぜなら、多くの楽曲は5分程度ですよね?
シンプルに収益化条件の4,000時間÷5分(1曲の時間)=48万回となります。
つまり1年以内に自分の楽曲が48万回、しかも離脱されずにフルで再生される必要があります。
さらにカバー楽曲などは、著作権の関係で収益化することができません。
つまりチャンネル収益化をできたとしてもオリジナル楽曲でしか収益を得ることができない訳です。
音楽系Youtubeで稼ぐ方法は?
これらのことよりYoutubeで稼ぐことはブログより難しいことが考えられます。
しかし、音楽系の中でも楽曲よりも時間の長い「機材紹介」や「バンド紹介」といったジャンルであれば
尺を長くすることができるので合計4,000時間の再生時間を達成し収益化することができるかもしれません
また、動画がバズると登録者が1日で100人増えたり、動画が1万回再生されたりすることもあります。
何をすればバズるのか、再生されやすい時間帯、男女比どちらが多いのかなどを研究し、Youtuberドリームを叶えてください。
サブスク(音楽配信)で稼ぐ難易度は?
Apple Music、Spotify、LINE MUSICなどで自分の作った楽曲を配信して稼ぐ方法について紹介します。
まず、音楽配信自体は無料で行うことができるので、オリジナル楽曲さえあれば完全無料で行うことができます。
私の場合は自作のLPを2023年8月にアップロードしております。
その売上がなんと・・・165円です。
注意ポイント
僕の楽曲に人気がないが大きな要因の一つですが、実際に音楽配信は稼げません。
さまざまなサイトを調べたところ、よくて1再生で1円ほどと言われております。
正確な単価はサブスクサービスによって異なるようですが、主要サービスであるSpotifyは単価が0.3円ほどとかなり低くなっているようです。
10,000回再生されても、よくて1万円しか入って来ません。
もちろん、途中で再生停止されたら、もっと少なくなるシステムになっているようです。
また、サブスクで音楽を配信する際にはディストリビューションサービスを通すのが一般的であり契約には費用がかかります。
シングルなら年間の維持費が1,000円から2,000円ほど、アルバムなら2,000円から10,000円など固定料金が必要です。
それ以上再生されるなら、利益を得ることができますが再生が少ない場合は普通に赤字になってしまいます。
私の場合は無料で音楽配信ができるタワーレコードを利用しております。
無料で配信できるメリットは大きいのですが、還元率が100%でないなどのデメリットもあります。
まとめ
今回の記事では趣味の音楽で稼ぐ方法について紹介させていただきました。
「大好きな音楽でお小遣いを稼ぐことができたら・・・」は夢ではなく、実現することができます。
今回、紹介させていただいたブログ、Youtube、サブスク(音楽配信)はどれも泥臭い作業や、努力が必要になります。
私が一番オススメしたいのは音楽のブログです。
なぜなら、しっかりと正しい方法を学び継続すれば確実に稼ぐことができるからです。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。