【D-18E】カートコバーンがUnpluggedで使ってるアコギの正体を解説
リアレコへようこそ。
今回の記事では、ニルヴァーナのカートコバーンがMTV Unplugged in New Yorkで使用していたアコースティックギターについて紹介させていただきます。
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カートコバーンがUnpluggedで使用しているギターはMartin D-18E(マーティンD-18E)
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こんな方におすすめ
- カートコバーンを象徴するアコギ
- MTV Unplugged in New Yorkで使用
- 1950年代後半に1年間だけ生産された珍しいビザールギター
最初に紹介するのはカートコバーンを象徴するアコギであるMartin D-18Eです。
いわゆるビザールギターでアコギらしからぬゴチャゴチャした外見が特徴的ですよね。
ビザールギターとは?
1950年代の後半に1年だけ生産されたギターなので入手は非常に困難なモデルとなっています。
当初はストックデアーモンドピックアップのピックアップを搭載していたのですが、BARTOLINIのサウンドホールピックアップに取り替えられています。
ちなみにカートのD-18Eは600万ドル(おおよそ6億円)でオークションにて落札されています・・・
Epiphone FT-79(エピフォン FT-79)
こんな方におすすめ
- Nixon Nowのステッカー
- 60年代初頭モデルと推測
ちなみにD-18E以外にもエピフォンFT-79も使用されていました
1992年くらいからしばしば使われているNixon Nowのステッカーが貼られたこのFT-79。
同モデルのEpiphone FT79Nはポールマッカートニーにも愛用されていますね。
Martin D-18Eと違って今でもゲットすることができるので、カートの愛したアコースティックサウンドを手にれたいあなたはチェックしてみてください。