【ムード・雰囲気○】夜に聞きたいムーディーな洋楽20曲を紹介
夜に聞きたいムーディーな洋楽20曲を紹介していきます。筆者の趣味の影響でロックソングが多くなっておりますが名曲ばかりなので、是非ご覧ください!
今回紹介する楽曲の多くはAmazon Music Unlimited31日間無料で視聴することができます。
Contents
- 1 【ムード・雰囲気○】夜に聞きたいムーディーな洋楽20曲を紹介
- 2 Sting - Shape of My Heart
- 3 Christopher Cross - Arthur's Theme
- 4 Billy Joel - New York State Of Mind
- 5 Eric Clapton - Wonderful Tonight
- 6 Extreme - More Than Words
- 7 Puma Blue - Moon Undah Water
- 8 Queen - Love Of My Life
- 9 Boston - Amanda
- 10 John Lennon - Woman
- 11 Bee Gees - How Deep Is Your Love
- 12 Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing
- 13 Carpenters - Goodbye To Love
- 14 Bryan Adams - Heaven
- 15 The Police - Every Breath You Take
- 16 Mazzy Star - Fade Into You
- 17 The Moody Blues - Go Now
- 18 Elvis Presley - Can't Help Falling In Love
- 19 Led Zeppelin - The Rain Song
- 20 The 1975 - Robbers
- 21 U2 - With Or Without You
Sting - Shape of My Heart
映画レオンの主題歌を務めた一曲です。
この頃のナタリーポートマンが可愛すぎるですよね。今ではナタリーの可愛さだけが一人歩きしてしまっている気もしますが、映画の内容も素晴らしくスティングが歌う主題歌の雰囲気がマッチしております。
アコースティックギターのアルペジオで始まる一曲で、映画レオンの世界観に完璧にハマっています。
Christopher Cross - Arthur's Theme
コメディ映画ミスターアーサーの主題歌となった一曲です。
邦題は『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』。
主題歌は本来、映画のオマケみたいなものなのですが、この映画については完全に主題歌のおまけになってしまっております。
ニューヨークの夜景が浮かんでくるようなオシャレな雰囲気がありますよね。
Billy Joel - New York State Of Mind
続いてもニューヨークを感じさせられる楽曲です。
ビリージョエルの楽曲はムーディーなものが非常に多く、どの曲もおすすめなのですがこの曲は格別にムーディーです。
ニューヨークには行ったことがありませんが「ニューヨークっぽいなぁ」と感じさせられるジャジーなピアノが最高なんですよ。
タバコを吸いながらイントロを弾くビリーがカッコ良すぎます。僕のピアノが弾けたら絶対真似してます。
Eric Clapton - Wonderful Tonight
ワンダフルトゥナイトは1977年にリリースされたエリッククラプトンの楽曲です。
パーティーに出かける夫婦について歌っており、ロマンチックな歌詞とメロディに魅了されてしまいます。
オリジナル音源もいいのですが、この曲に関しては絶対にライブ音源の方が雰囲気がありオススメです。
素敵な楽曲なんですが、実は訳ありの楽曲でもありクラプトンの大親友、ビートルズのジョージハリスンから奪った奥さんについて歌われているんですよね。
Extreme - More Than Words
モアザンワーズは1991年にエクストリームによってリリースされた楽曲です。
どちらかというとファンクメタルというジャンルに近いバンドなのですが、この楽曲はアコースティックギターとボーカルだけで構成されています。
バンドはこの曲によりBillboard Hot 100にて全米1位に輝きました。
Puma Blue - Moon Undah Water
ここで最新の楽曲を紹介します。
ジャジーなサウンドに独特な世界観を持っているプーマブルー。
アダルティな雰囲気があなたの夜をよりムーディーなものにしてくれるはずです。
Queen - Love Of My Life
この楽曲はクイーンの4枚目のアルバムに収録されています。
フレディが当時の恋人であるメアリーオースティンに送った歌として有名です。
映画ボヘミアンラプソディ でも大々的にこの楽曲が取り上げられるのですが、ちょっと悲しい演出でしたね。
Boston - Amanda
アマンダは1986年にリリースされた楽曲です。
ボストン屈指のパワーバラードソングであり、1980年当時としては珍しくPVを出していないのにビルボードで1位を取った曲としても有名ですね。
John Lennon - Woman
ウーマンは1980年にリリースされたジョンレノンの楽曲です。
ジョンがずっと求めていた母性をオノヨーコに投影して作られた曲であり「男は女がいなきゃなんにもできない」といった内容が歌われている曲です。
ロマンチックな歌詞が、ジョンレノンの温かい声にマッチしています。
Bee Gees - How Deep Is Your Love
ビージーズにより1977年にリリースされた楽曲です。
邦題は「愛はきらめきの中に」となっており、当時の日本でも大人気となりました。
Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing
エアロスミスによって1998年にリリースされた楽曲です。
メロディ、歌詞、雰囲気全てにおいてムーディーでオススメです。
映画アルマゲドンの主題歌としても有名ですね。
「君をずっと見つめていたいから瞳を閉じたくない」という表現が素敵すぎです。
Carpenters - Goodbye To Love
カーペンターズによって1972年にリリースされた楽曲です。
邦題は「愛にさよならを」でその名の通り愛との別れを歌っています。
ロックとムードミュージックの結びつきが弱かった当時、ムーディーな楽曲の中にファジーなギターソロを入れたことにより話題となりました。
実際に楽曲を聴いていただくとわかると思うのですが、カーペンターズとは思えない轟音ギターソロが入ってるんですよね。
ファンからの批判もあったそうですが、現在ではパワーバラードの元祖だと言われるほど音楽史において重要な位置付けをされています。
Bryan Adams - Heaven
ヘブンは1992年にリリースされたブライアンアダムスの楽曲です。
スタジアムロックの集大成とも言える楽曲で、ロマンチックな歌詞にブライアンのしゃがれ声が最高にマッチングしています。
The Police - Every Breath You Take
この楽曲は1983年にリリースされた楽曲です。
1984年グラミー賞において最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・デュオ/グループを受賞しております。
邦題は「見つめていたい」で、日本でも有名な曲ですね。
スティングのスカッとした爽快な歌声に、どこか切ないメロディがムーディーです。
Mazzy Star - Fade Into You
この曲は1994年にマジースターによってリリースされました。
ドリームポップバンドということもあり、夢の中のような心地よさを感じることができます。
まるで魔法のようなスライドギターに、ボーカル、ホープの繊細で壊れてしまいそうな歌声。
The Moody Blues - Go Now
この楽曲は1964年にソウル歌手、ベシー・バンクスがリリースしたものをムーディーブルースがカバーした楽曲です。
バンド名の通りムーディーな楽曲となっており、彼らのオリジナルソングではないのですが人気の高い曲です。
Elvis Presley - Can't Help Falling In Love
この楽曲は1961年にエルヴィスプレスリーによってリリースされました。
これぞエルヴィス!といったムーディーで雰囲気のある楽曲で彼の代表的なバラード作品として有名です。
Led Zeppelin - The Rain Song
この楽曲は1973年にレッドツェッペリンの第5作アルバム『聖なる館』に収録されています。
曲名のとおり雨の夜に聞きたい曲であり、ギターのチューニングをD-G-C-G-C-Dに合わせた特異な変則チューニングにより幻想的な世界観が作り出されています。
The 1975 - Robbers
この楽曲は2014年にThe 1975によってリリースされました。
ここまでは基本的にいわゆるオールディーズや一昔前の楽曲を紹介してきましたが、かなり最近の楽曲となっています。
シンセポップバンドということもあり、美しいサウンドを作りにとことん拘っており、幻想的なサウンドがチルいですね。
U2 - With Or Without You
この楽曲は1971年にU2によってリリースされました。
壮大で優美な世界観を持った曲で、サビに繰り返し歌われる「君と一緒でも、一緒じゃなくても僕は生きてけない」という歌詞が感動的です。