【音楽】洋楽ロックにまつわるヤバすぎる都市伝説
【音楽】洋楽ロックにまつわるヤバすぎる都市伝説
今回はロック業界の中で密かにささやき続けら得ている都市伝説、陰謀論を紹介していきます。
この記事を読むとこんなことがわかります。
ポイント
都市伝説とは?
ビートルズのポールは死んでいた!?
カートは妻コートニーに殺された!?
ジョンレノンは裏組織と戦って殺害された!?
ジミーペイジと悪魔崇拝
ジョンレノンが宇宙人と遭遇?
都市伝説とは?
都市伝説とはwikiによると
近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。大辞林第二版には「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。
という意味です。
ちょっとわかりにくいですね。
簡単にいうと口裂け女や、UFOといった類のあれです。
本当のことはわからない、でも実在、実話かもしれないというロマンがたまらなくないですか?
ポールマッカートニー死亡説
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ロック界でも1位、2位を争うほど有名な都市伝説です。
ロックスターの中でもトップに君臨するポールマッカートニーが実は死んでいて、違う人と入れ替わっているという説です。
1966年11月9日、ポールは交通事故を起こして本当は死亡しているという内容の記事が1969年にアメリカのドレイク大学の学生により執筆され、その記事に書かれている複数の手がかりから噂は瞬く間に全世界に広がりました。
その手がかりの中でも有名なのが「レボリューション9」がレコードを逆回転させると「 "turn me on, dead man" 」と聞こえるといったものです。
その後、ファンたちによってさまざまな考察が行われ有名なアビーロードのジャケットはポールが死亡したことを表しているといった考察もなされた。
こちらがその有名なアビーロードのジャケットなのですが、メンバーの服装より下記のような考察がされました。
右から
ジョンレノン→牧師
リンゴスター→葬儀屋
ポール→死体(靴を履いていないことから)
ジョージ→墓掘り人
正直うーんといった感じだが、まあわからんこともない。
カートは妻コートニーに殺された!?
ニルヴァーナのボーカルとして、グランジの第一人者として、最後は自らショットガンで頭を撃ち抜きこの世を去ってしまったことで有名なカートコバーン。
彼の死について、色々な説が出ていますが現在結論づけられているのはショットガンで自殺したというものです。
これともう一つ有名な説として、妻であるコートニーラヴに殺されたといった説があります。
元から精神的に不安定だったカートコバーンですが、自殺の直前まで次のアコースティック公演のことを考えていたなど生に対して前向きで死ぬような様子はなかったが妻のコートニーが財産目当てで殺害したという説です。
これについて皆さんはどう思いますか?
にわかには信じられない説ですが、実はこの説映画化してます。
これには流石に妻のコートニーもブチギレて映画制作者を訴えています。
しかし、その前に三度も自殺未遂をしていたりするため正直自殺としか思えないんですけどね。
ジョンレノンは裏組織と戦って暗殺された!?
知らない人はいないであろうラブアンドピースの象徴であるジョンレノン。
過去に彼が受けたインタビューの中で非常に面白いことを語っています。
以下、ジョンレノンの発言抜粋
社会は全て、狂人によって動かされている。キチガイじみた目標を達成するために。
僕はそのことについて、16歳とか12歳の幼い頃に気づいたんだ。
人生を通してこのことを違う方法で表現してきたんだ。
僕がいつも表現していることは同じだった。でも、今は言葉にして表現しよう。
「僕たちは偏執狂者によって、偏執狂者の目的を達成するために支配されている。」とね。
イギリス政府、アメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしていることを紙の上に書くことができるのであれば、彼らが何を行なっているのか、僕は是非知りたい。
彼らはみんなキチガイなんだ。
でもそれを表現すると僕はキチガイ扱いされてきっと消されてしまうだろう。
これこそがキチガイじみた現実なのだ。
YouTubeに動画があるので気になった人は探してみてください。
このインタビューは何を意味するのでしょうか?
奇しくもジョンレノンは40歳という若さで銃殺されてこの世を去ってしまいます。
彼は狂人チャップマンによって殺されてしまったのかそれとも、本当は彼のいう偏執狂人たちによって消されてしまったのでしょうか?
ツェッペリンと悪魔崇拝
皆さん悪魔を信じますか?
ロックンロールと悪魔は切っても切れない関係にあります。
デルタブルースの王者と言われたロバートジョンソンは十字路で悪魔に魂を売り渡すことと引き換えにテクニックを身につけたそうです。
いわゆるクロスロード伝説と呼ばれている逸話なのですが、この伝説を始めとして多くロックンロールバンドと悪魔の関係が囁かれるようになります。
実際に、ジョンレノン、デヴィッドボウイ、ジョンボンジョビ、ミックジャガーがロックと悪魔の繋がりについて語っている。
その中でも強烈なのが、レッドツェッペリンのジミーペイジと悪魔崇拝に関するエピソードです。
定かではないのですが、ジミーペイジは降霊会に通ったり、オカルトの遺物を収集したりかなりディープなものだったそうです。
またジミーペイジは「悪魔の影響を混ぜ込むことは錬金術みたいなものだ」などと語っており悪魔や魔術といったオカルトに没頭していたようです。
確かにジミーペイジの作り出すリフって悪魔的ですよね・・・
ジョンレノンと宇宙人
1975年、ニューヨークのアパートメントで眠ってたジョンレノンに宇宙人が訪問してきてお土産を渡して去っていったというエピソードをご存知でしょうか?
Sunday Telegraph紙によると
「ヨーコとダコタ(レノンのNYのアパートメント)の寝室で寝てたら、突然目が覚めたんだ。まぶしい光がドアの鍵穴から差し込んでるのが見えてさ。誰かがサーチライトを照らしているか、アパートメントが燃えてるって思って。だから急いでベッドから飛び起きてドアを開けたんだ。そしたら、そこに4つの生物がいたんだよ。小さくて昆虫みたいな生き物だった。虫みたいな目と口を持ってて、ゴキブリみたいな動きで俺に近づいて来たんだ」
という話をイギリスの有名な自称超能力者のユイゲラーがジョンから直接聞いていたそうです。
その時、宇宙人から受け取ったお土産をジョンは「こんなものは取っておきたくない。」とユイゲラーに渡したそうです。
そのお土産というのが「金色の卵の形をした物体」らしいです。
すなわちキ○タマのことですね。
最後に
今回は洋楽ロックにまつわるヤバすぎる都市伝説を紹介させていただきました。
面白い都市伝説はあったでしょうか?
個人的にはジョンレノンの偏執狂者に関する話が好きです。
もしかしてと思ったのですが、ジョンレノンのいう偏執狂者というのは、多くのロックスターが契約した悪魔のことかもしれませんね。