【あるある】無職はなぜ辛いし暇すぎる!地獄すぎる体験談を紹介
リアレコへようこそ。
皆さん無職してますか?筆者も3ヶ月ほど無職を経験したことがあるのですが、まさに地獄でした。
今回は筆者の体験談をもとに無職の辛さ、暇さについて紹介していきます。
チェックリスト
- 自分だけ働いてないという現実が辛い
- 時間はたくさんあるけど、とにかくお金がない
- 平日の昼間に外出すると死にたくなる
- 面接で落ちるとマジで凹む
- 無職は肩身が狭い
無職はとにかく辛い
このように無職を経験したことがない人は思うかもしれません。
具体的には新卒で入った会社を1年で短期離職し、逃げるように辞めたので次の会社を決めていませんでした。
これが全ての過ちでした。
新卒1年で短期離職をした僕を拾ってくれる会社はなかなか見つからず、結局3ヶ月間も無職を経験することになってしまいました。
それでは早速、無職時代に辛かったことを紹介していきます。
自分だけ働いてないという現実が辛い
筆者が一番辛かったのは、自分だけ働いていないという現実でした。
特に新卒1年で会社を辞めたので、同期や大学の友人は後輩を迎え入れたりバリバリ働いていました。
そんな中、僕は一人実家で昼間っからエロサイトを見ているわけです。
そして賢者タイムに思うのです。
友達に連絡を取るのも億劫になりますし、インスタなどのSNSを見ていると本気で死にたくなりました。
時間はたくさんあるけど、とにかくお金がない
無職は24時間自由です。
全く縛られるものがないため、腐るほど時間あります。
羨ましいと思ったあなたは、無職を経験したことがない人でしょう。
時間はいくらでもあるのですが、僕の場合は貯金がろくになかったので社会保険料を払うだけで精一杯。
実家住みじゃなかったら、今頃死んでいたかもしれません。
就活をするにしても、電車代がかかったり昼食代がかかったりとにかくお金が足りません。
そして、僕という存在が確かにあるのに24時間生きていてたった1円さえも生み出してないという現実を突きつけられます。
平日の昼間に外出すると死にたくなる
無職は平日の昼間に外出するのが怖くなります。
なぜかというと、平日の昼間に自分のような働き盛りの若者が歩いているのが不自然だからです。
筆者は無職時代に暇すぎてよく図書館で、手塚治虫作品を読みに行っていました。
平日の昼間の図書館って驚くほど老人しかいないんですよね。
そんな中、働き盛りの僕がブラックジャックを読んでいるわけです。
なんて幻聴が聞こえてきます。
かといって、実家にもいにくいので面接に行くと嘘をついて隣町の図書館で過ごしていました。
母ちゃんあの頃は心配かけてごめんなさい。
ブログを始める
これも無職あるあるだと思うのですが、とにかく時間があるので楽してお金を稼ぐ方法を模索し始めます。
筆者の場合は、家にいてお金を稼げるなんて最強じゃん!とブログを始めました。
結局、一瞬で挫折したんですけどブログって全然楽じゃないんですよね。
ブログに限らずYouTubeやせどりを始める人も多いんじゃないでしょうか?
そういったサイドビズネスで収入を得ることはおすすめなのですが、まずは本業を探さないと明日の飯が無くなります。
面接で落ちるとマジで凹む
面接で落ちるとマジで凹みます。
これは新卒時や転職時よりも、無職の時の方が凹みます。
例えば在籍中の転職活動ですと、落ちても収入がなくなることはありません。
しかし、無職期間の就活は落ちてしまうと収入が止まったままになってしまいます。
最終面接まで行って落ちてしまった時はマジで泣きました。
だって脱無職できると希望を持ってしまうではないですか!
さらに、無職期間と比例して就活の難易度は上がっていきます。
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無職は肩身が狭い
実家で無職をしていると、家族の友人や親族が来訪することがあります。
もうわかりますよね?この地獄
まだ幼い従兄弟が平日の昼間にきて「あれ◯◯お兄ちゃんお仕事は?」と言われた時は、なんとも言えない笑顔で応えることしかできませんでした。
無職はとにかく肩身が狭いのです。
来客が怖くて仕方ありませんでした。学生の弟が友人や彼女を連れてきた時に、隣の部屋で求人票を漁っているときはマジで死にたくなりました。
無職になったら早めに就職を
無職になるということは本当に辛いことなので、無職にならないでください。
仕事をするのは超しんどいですが、無職はしんどいなどの次元を超えた絶望があります。
もし無職になってしまったあたなは、早めの就職をお勧めします。
今の時代、転職、就職エージェントがたくさんありますのでぜひ調べてみてください。