【徹底解説】スクワイアのギターはあり?評判、評価をまとめてみた
ココがポイント
- スクワイアのギターはちょっと恥ずかしい?
- スクワイアのギターって評判いいの?
- スクワイアのギターにも種類はあるの?
- Fenderと何が違うの?
このような疑問をお持ちではないでしょうか?
今回の記事ではFender(フェンダー)の子会社が製造するSQUIER(スクワイア)のギターについて紹介していきます。
スクワイアのギターの購入を検討している人は今回の記事をチェックしてください。
Contents
SQUIER(スクワイア)のギター、ベースの特徴は?
こんな方におすすめ
- フェンダー社の子会社であるスクワイア社が製造するエレキギターのブランド
- フェンダーの人気モデルを安価に再現
- 有名ギタリストも愛用
スクワイアのギターは、フェンダー社の子会社であるスクワイア社が製造するエレキギターのブランドです。
フェンダーの人気モデルであるストラトキャスターやテレキャスターなどを安価に再現したもので初心者や予算に限りがあるギタリストにも人気があります。
また、品質やサウンドにも優れており、有名どころではビートルズのジョージハリスンも愛用しておりました。
ちなみにSQUIREの和訳は「従騎士のように付き従う」です。
SQUIER(スクワイア)のギター、ベースの評判・評価
SQUIER(スクワイア)のギター、ベースの評判について調べてみたところ、このような評判が見つかりました。
口コミ
- 安くで購入できて満足
- 値段の割にクオリティが高い
- 他社の同レベルギターと比べると弾きやすい
- フェンダーの子会社だから安心
口コミサイト等を確認したところ、スクワイアの評判は非常に高いことがわかりました。
多くの口コミでコスパ最強と謳われており、初心者から経験者までに購入されています。
それもそのはず、スクワイアのギターは新品でも2万円から6万円程度で購入することができます。
また、フェンダーの子会社であるスクワイア社が生産しているので、品質も他ブランド同価格帯のギターよりクオリティが高いという前向きなレビューが多いようです。
Squire(スクワイア)のギターは恥ずかしい?
ネットでスクワイアのギターを調べていると「スクワイア 恥ずかしい」や「スクワイア ダサい」というサジェストキーワードが出てきます。
おそらくフェンダーと比べて性能が劣ることもあり、このような意見があるのではないでしょうか。
実際にスクワイアのギターを使うことは恥ずかしいのでしょうか?
これは完全に個人の意見になるのですが、ギターはマウンティングの道具ではありません。
服装だって自分が好きなものを着ていいのと同じで、好きなギターを使えばいいのです。
SquierとFenderの違いは?
このような疑問をお持ちの方が多いと思いますので、簡単にまとめてみました。
詳細 | SQUIER | FENDER |
価格 | 安価(20.000〜70,000円) | 高価(50,000円以上) |
生産国 | アメリカ、メキシコ、日本 | アジア諸国 |
クオリティ | Fenderに劣る | SQUIERに勝る |
Fenderと比べるとクオリティは劣りますが、決して品質が悪いわけではないのでFender系のギターが好きな方にはオススメのモデルです。
SQUIER(スクワイア)のギター、ベースの種類は?
Squire(スクワイア)のギター、ベースの種類
- Bullet Series
- Sonic Series
- Affinity Series
- Contemporary Series
- Classic Vibe Series
スクワイアのギターは主に5つのシリーズに分かれています。
シリーズによって価格や性能が異なりますので、詳細を紹介していきます。
Bullet Series(バレット・シリーズ) 価格帯 2〜3万円程度
Bullet Series(バレット・シリーズ)は最もリーズナブルなギターとしてビギナーからの支持を集めたシリーズです。
Bullet Strat、Bullet Mustang HH、Bullet Telecasterなどモデルにも種類があります。
ちなみにBulletには「弾丸」という意味があります。
シンプルにネーミングがかっこいいですよね。
このシリーズは2024年現在、生産されていないので気になる方は後継シリーズであるSonic Seriesをチェックしてみてください。
Sonic Series(ソニックシリーズ)価格帯 2〜4万円程度
お手頃な価格のエレキギターとベースの最新シリーズで、SQUIER Bullet (バレット)シリーズの後継シリーズです。
このシリーズは、エレキギターの初心者や中級者におすすめのモデルで、様々なジャンルに対応できる柔軟性があります。
フェンダーの伝統的なスタイルを継承しつつ、現代的な要素を取り入れられています。
ボディは軽量でバランスが良く、ネックは細くて滑らかで使いやすくなっております。
可愛いデザインのギター、ベースも多いのでぜひチェックしてみてください!
Affinity Series(アフィニティーシリーズ)価格帯 3〜5万円程度
Affinity Seriesは先ほど紹介したソニックシリーズより少し高価なギターシリーズとなっております。
しかしながら、Affinity(親しみ)という名前からもわかるように手元に置いておきたくなるようなシリーズです。
伝説的なデザインと典型的なトーンを備えたギター/ベースのラインナップで、ハイコスト・パフォーマンスも実現した魅力的なシリーズです。
快適な"C"形状のネックプロファイルで、オールジャンルに対応できる柔軟性を持っています。
Contemporary Series(コンテンポラリーシリーズ)価格帯 5〜6万円程度
Contemporary Siriesは、The NAMM Showで発表され、現代的なデザインとサウンドを持つ新しいギターシリーズです。
先ほど紹介したAffinity Seriesより高価なモデルになっております。
プレイヤーが求めるテクニカルなスタイルを追求し、魅力的な価格帯で提供されます。
5色のカラーバリエーションがありますので、好きなカラーをチェックしてみてください。
Classic Vibe Series(クラシックバイヴシリーズ) 価格帯 5〜7万円程度
Classic Vibe Seriesは最上位グレードのシリーズで、ヘッドストックデザイン、ニッケルプレートハードウェアなど、オールドスクールのヴァイブスに満ちた風格をまとったシリーズです。
その名前が示す通り、クラシックなデザインとヴィンテージな雰囲気を持っておる
このシリーズは、本物のFender DNAを持ちつつその価格帯で非常に高いコストパフォーマンスを提供してくれます。