【新発売】ZOOM MS-50G+ MultiStomp特徴をまとめてみた!
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今回は2023年11月中旬に発売予定のZOOM MS-50G+ MultiStompの特徴をまとめてみました。
この記事の内容
- ZOOM MS-50G+ MultiStompの特徴は?
- ZOOM MS-50G+ MultiStompはどこで予約できる?
ZOOM MS-50G+ MultiStompの特徴は?
ZOOM MS-50G+ MultiStompの特徴
- 100種類のエフェクトパッチを記憶できるマルチエフェクター
- 7色に変わるLCDバックライト
- 最大6エフェクトを同時使用可能
- iOS用アプリ「Handy Guitar Lab」で追加エフェクト/プリセットパッチの入手、パッチメモリーの編集が可能
- エフェクト設定を自動保存するオートセーブ機能付き
- 単3アルカリ電池×2本で、7時間の連続駆動が可能
- 足先でエフェクト選択が可能
- ファームウェア・アップデート用USB Type-Cポート
ざっと上げるだけでもこのような特徴があげられます。
旧作MS-50Gとの違い
私は前モデルであるMS-50Gユーザーですが、今回のMS-50G+ MultiStompはとんでもない進化をしていますね。
ちなみにMS-50Gも超優秀で1万円程度の安さからは考えられないような汎用性がありました。
私の場合は特に空間系のエフェクトが好きで、これ一台で幻想的なサウンドを作って遊んだりしていたのですが・・・
旧作MS-50Gとの違いについて簡単にまとめてきました。
機能 | 旧モデル MS-50G MultiStomp | 新モデル MS-50G+ MultiStomp |
内蔵パッチメモリー | 最大50種類保存可能 | 最大100種類保存可能 |
バックライト | モノクロ | 7色に変化 |
追加エフェクト/プリセットパッチの入手 | MS-50G Effect Manager(PC操作) | iOS用アプリ「Handy Guitar Lab」 |
ファームウェア・アップデート用USB | mini-B | Type C |
旧モデルでは自分で作ったサウンドを50種類までしか保存することができませんでしたが、なんとMS-50G+では2倍の100種類を保存することができるようになりました。
さらに今回のマルチストンプMS-50G+では7色に変化させることができます。
旧モデルではライブステージで使用するときに、スクリーンに表示される番号などでエフェクトを確認する必要があったのですが
色を設定してエフェクトを容易に識別することができるようになりました。
そして個人的に今回の進化で一番楽しみなのが、iOS用アプリ「Handy Guitar Lab」の登場です。
旧モデルのMS-50GではMac/PC用ソフトウェア『MS-50G Effect Manager』の利用してエフェクトの追加をしていました。
この作業をするときにmini-Bで接続しなくてはいけないのが地味に厄介だったんですよね。
しかし、今回からType CのUSBで接続することができます。
Type Cならもしなくても100円ショップで購入することができるので嬉しいですね。
まだアプリはリリースされていないので、実際の操作感は不明ですが画像を見る限りかなり使いやすそう。
MS-50GもPCで音作りをすることはできましたが、操作感はあまり良くかった印象ですが今回はかなり期待できそうです。
ZOOM MS-50G+ MultiStompはどこ予約できる?
予約方法
人気シリーズですので、早めにすぐに予約がなくなってしまう可能性があります。
早めのご予約をお勧めします!